まだちょっとだけスイス旅行のお話がしたかったのですが、ハロウィン近いのでこのお話です。
イギリスでもアメリカほどではありませんが、ハロウィンをやっています。基本子供と若者のイベントで、これは日本でも同じでしょうか。
小さい子供がいれば、仮装してTrick or Treat、若者はやはり仮装して友人宅のパーティーや、パブなど貸し切ってパーティーなどやっています。
仕事場でもハロウィンにちなんだイベントなどもあり、けっこうな賑わいを見せています。イベントって楽しいよね。
ハロウィンはやりたい人がやるだけのイベント
ハロウィンは楽しいイベントですが、中には、なんで赤の他人のお子たちに菓子なんてあげないといけないの?と普通に疑問に持っている人もいます。疑問というか、嫌悪感ね。
家でくつろいでいたら、ドアをノックされて、お菓子を要求されるし、ないとがっかりされるし、モヤモヤすることもあります。
確かにその通りだし、周りに合わせなくても、やらなくてもOK!
Trick or Treatが来てもドアを開けなくてもいいし、家の中を暗くして静かにしているのもバカバカしい。自分ちなんだから10月31日でも電気つけてテレビつけていればいいのよ。
Trick or Treatをやる場合のルール大原則、仮装する!
たまに面倒くさいのか、たんにお菓子をもらうだけが目的だけで、ものすごく手を抜いた仮装、スーパーのレジ袋の頭から被っているだけとか、をしている子達がいます。
その場合は、そんなんじゃだめだね。と菓子はあげないようにしよう!ハロウィンは仮装なくしてお菓子は手に入れることはできない、Give and Takeの世界なのです!
Trick or Treat 巡回タイム
暗黙のルールとでもいうのでしょうか、各家を回ってお菓子をもらう時間帯などは、大体4時〜6時、遅くとも7時まで、まわっていい家は、ハロウィンのデコレーションをしている家のみ。となっています。類友なのか、ハロウィンWelcomeなお家は集まっている事が多く、大体そのエリアを狙ってご近所お子さん達が練り歩きます。
↓外から見えない家の中まで飾ってあるハロウィンガチ勢のお家
ドアを開けるといいこともある
お菓子を買うのもお金かかるけど、この時期に売り出しているお菓子大袋を買って、仮装したお子たちを待ち受けるのも一興。
ドアを開けるとほら!
小さい魔女やこわーいドラキュラ、ジャック・オー・ランタンの衣装を来た赤子は反則〜っていうぐらいカワイイから!
なんだったらその赤ちゃん抱っこしているお母さんも美人さんで、目の保養になるから。そして帰り際に、カワイイ声で、サンキューって言われるのも萌える。尊い。ありがとう。世界に感謝。
たまにははやってもいいかもしれない。
今日も読んでくれてありがとう!我が家のハロウィンはお子が小さい頃は、お友達と一緒にハロウィン盛んな近所エリアに連れていき、お友達と一緒に回らせていましたが、そのお友達も学校が変わり、コロナで会えないうちに家族ごと丸っとお付き合いがなくなりました。。。。。
幸いもうお子も大きいので、お菓子もらいに仮装して近所を回るというのに興味を失っているみたいなのでまあいいのですが、コロナ期間で人間関係結構変わりましたよね。。。。
我が家自体はもうハロウィンはやらないので(家をデコレートしない、菓子あげない、10月31日はいつもの平日)、もうハロウィンを当事者となって楽しむ事はないのね。そう考えるとちょっと寂しいかな。
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