能登半島地震 義援金 5000円を寄付しました。By Amazon Pay

お金の話
私Marks and Spenserのお菓子売り場の棚よ♪バレンタインデーでもイースターでもいいから、チョコ食え。いいから食え。まだまだ先じゃんとかどうでもいいからチョコ食え。

かなり遅くなりましたが、寄付しました。円安の影響で、約27ポンドでした。

ロンドンで食する、ラーメン、餃子、ビールよりも安かったです。これは日本が安いというのもあるけれども、ロンドンが無駄に高すぎると思う。

個人の皆さん、企業のみなさん、有名人の皆さんがすでに寄付はされていますが、まぁこういうのはいくらあっても困るものではないのでね。

私の寄付で何か少しでも役に立ってもらえれば、幸いでございます。

私普段って寄付やボランティア活動ってしないんですよ。

イギリスではチャリティーショップをはじめ、まるで息を吸うようにあちこちに寄付活動の場があります。

日常生活にも密着している、動物愛護団体とか、コミックリリーフ(Vivienne WestwoodがデザインしたTシャツを買った事はある)などにも、参加しないのです。

友人や職場の同僚がチャリティーで10キロ走ります!とか、病気の知り合いのための寄付を募っていたりする場合などは、個人的に頼まれれば寄付するし、

チャリティーショップにもう着なくなった服を持ち込むし、なんならチャリティーショップで売っている服やDVDも欲しければ買います。

でもそれだけ。自分から進んでなにかはしないので、今回も被災された方にはお見舞い申し上げていただけでしたが、

SNSで寄付した人の投稿やYoutubeなどもたくさんあり、

こういった寄付したことなどはどんどん言ったほうがいい

というSNSに感化され、やる気になりましたよ。

うん、どんどんやったほうがいいし、どんどん言って触れ回った方がいい。

寄付先は、どこでしようかと迷ったのですが、赤十字が一番わかりやすい。

でも、赤十字のサイトを見ても能登半島の地震の寄付は銀行振り込みもしくはゆうちょ銀行・郵便局への特定口座への振り込みのみ。

クレジットカードではないの?

いえね、やろうと思えば海外からだって送金できるんですよ。でも手数料がけっこうかかるので、そのお金もったいなくね?

個人でする金額なので、高額な手数料が寄付金と同じぐらいの額面を支払うくらいなら、その分も寄付したい。

赤十字って世界中にあるので、クレジットカードが使えないなんて信じない!どこかに寄付できる方法があるはず!

と探したら、通常の赤十字の活動を支援するための寄付金にはクレジットカードが使える。

うん、そうね、赤十字の活動を支援する、ひいては能登半島の支援もサポートするということになるのは、重々承知の上でいいますが、

それじゃない。

では赤十字以外でどこか、寄付金を募る詐欺などがあるらしいので、なるべく有名どころがいいかなぁ。と自分で調べて探しました。

いや、たくさんあるのよ、でもいまいち分かりにくいというか寄付しにくい。

自社発行のクレジットカードからのみ受付とかさ、とあるNPOのサイトでは、カード情報だけでなく、いろいろな個人情報的なアンケートに答えないと寄付できないとか、普通こういったアンケートは任意じゃない?でもここでは必須項目で、寄付を受け付けつつ、自分たちが必要な情報までも吸い上げようって、全然信用できないや。

寄付なんて、

クレジットカードの情報と額面

だけの情報のみで支払いさせてくれればいいのに、面倒くさい事させると、だんだん、ちょっとオカネモッタイナクナッテキチャッタって思い始めちゃうでしょ。

海外から寄付できるところを探し出すと、いろいろあってさっぱりわからん。だからわかりやすい赤十字にしたかったのにさ。。。。

ふるさと納税やカードに付属しているポイントでも寄付はできるのね。いろいろあるのね〜。まぁ私にはできないけれども。

Yahooもイギリスからはアクセスできないので、ダメ。

メルカリはメルカリアプリからQRコードの読み取りで寄付。。。。はぁ?

アマゾンは・・・・できた!アマゾンJapanでできたよ!

しかもアマゾン経由赤十字行き!よっしゃ!

ここです。

Amazon Pay

アマゾンのアカウントを持っていることが必須のようですが、私持っているよ〜。海外からのクレジットカード使用だと、カード会社への手数料支払いが発生するかと思いますが、銀行からの振込手数料よりは絶対に安い。

ひょっとしたらRevolutやWiseなどだったらもっと簡単にできたのかなぁ?使ったことないからわからないけれども、Revolteのカード作って使い勝手を試してみようかなぁ。

調べている最中に気づいたのですが、どのサイトを見ても「寄付金控除証明書」に付いて明記していますね。

Amazon Payは「寄付金控除証明書(受領証)の発行には対応しておりません。」とあるけれど、別に要らない。

寄付した分税金が戻ってくるとかなのでしょうか?

今日本が頑張っている(でも空回りしている)はやりのデジタル化とかで、すべて自動作成されてご指定のEmailに送付されます。とかになっていくといいですねぇ。

 

今日も読んでくれてありがとう!寄付する時、カード支払いだと、手間がかからないというのが一番の理由ですが、心理的にも現物が減るというよりも、数字の移動だけなので、(実際には減っていますが)楽です。何事も楽ちんがいいね。気楽に善行して、忘れずに周囲に触れ回っていこう!

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