開園準備しちゃおうか
お子とともに、日本で、いや、世界でも大人気のAdoのコンサート in Londonへ行くことになった私。
まぁお子が行きたいと言っていた時点で、私が一緒に行くことになるんだろうなぁとは思っていました。
会場になるTroxyにもイギリスで音楽アーティストのコンサートも行ったことないし、日本で行ったアーティストのコンサートの記憶の遥か彼方、しかも当時はチケットぴあに並ぶか、公衆電話でチケットを予約していた時代(大昔すぎん?)なので、なんの参考にもならない。
ダンナも好きなバンドのライブにはたまーに行きますが、大人数のいくようなコンサートではなく、大きめのパブで3-5グループのバンドが共演するような、せいぜい入場料5ポンド、10ポンドなら行くのやめようかな、とそれぐらいの小さめ規模のライブに行くぐらいなので、誰も参考にならない。
私はよく調べる人なので、チケットを購入する前から、チケットの発売日や、会場の場所、そして会場の座席表などすべて調べるタイプなので、調べました。
Troxyのキャパは3100人、よく日本人のピアニスト及びアーティストがコンサートを開くCadogan hallのキャパが953人なのでその3倍ぐらいの広さかと思ったのですが、でもCadoganは全席指定席で、StandingがあるTroxyのほうが人をよる詰め込めるので広さ的には2倍ぐらい?なのかな。と勝手に予想しています。
けっこう近くで見れると思う。
まぁAdoさん自身は見れないけれども。
チケットの種類はVIPと通常のStall Standing(1階立ち席)と椅子が備えてあるエリアが3種類あるらしい。
お子は動き回れるStandingエリア及びVIP特典ギフトを欲しそうにしています。
でもね、お母さん、VIPチケットが買える財力はありますが、体力がない!
だって6時15分に入ってから、ずっと立ちっぱなしで、約5時間弱、なんだったらAdo登場まで持たないかも。
かも、じゃないな、絶対にムリだな。
立ち席で常に人が周りにいて、きっと暑かったりもするでしょう。途中でトイレにも行きたくなるはずだし、疲れたときに座れないと辛い。
いのちだいじに!
命を守る行動を!
ダメ絶対!
母は座席の席にしていただきたい。でもどうしてもお子がVIPのStandingに行きたいというのなら、お子立ち席、母座席の2つの種類をとってもいいかなぁと思いまして。一緒にいって一緒に帰ってくればいいだけだし。
チケットを予約する時はそんな余裕なんて一瞬たりともなかったので、のんきな事を考えていたのですが、その時は我ながらいいアイデアを提案だと思っていたのです。
しかし、えっ、一人だとはしゃぐの恥ずかしいから一緒がいい。
とのことでした。
では母の命を守るためにVIP特典ギフトは諦めて、椅子のある座席にしてもらおう。
シアターの席ならなんとなくわかりますが、こういったアーティストのコンサートの席になるといまいちわからない。椅子があるのかどうかというのがキモです。
Stall Standing以外の種類は以下3種類
Circle Row A
Circle Booths
Circle Blocks
Circleというのは劇場では2階を指し、2階以上の席は椅子があるかという事なのかしら?
Troxyで確認すると、Virtual tourがあるのですが、私はこれが苦手でね。まともにススメないのです。でも頑張って目を回しながら(Virtual tourで気持ち悪くなる人)座席がある席も確認しました。
あったよ。2階席の一番前に一列(Circle Row A) 、その次にボックス席的なCircle Booths、更に後ろに階段式に上がっていく座席、 Clrcle Blocksとありました。
このどれかにしよう。できれば一番前のCircle Row A(発売開始1分以内で売り切れた席)がよかったのですが、願い叶わず。でも椅子のある席が取れました。
よかった、椅子があるライブ会場で本当に良かった。
きっと当日は物販とかもあって、ファンの人にはたまらないんだろうな。
お子は、コンサートライトが欲しい!売ってる物全部買いたい!と意気込んでおります。
そうか、頑張れ。きっとたくさんの人たちがいるので、母は隅っこの方に座って、本番のコンサートまで体力温存しておくからね。
今日も読んでくれてありがとう!今回のコンサートに参加で今まで以上に強く思ったのは、とにかく今やりたいことは後回しにせずにどんどんやっていこうと思いました。本当に体力は落ちていく一方よ!今できることが来年できるとは限らない。もうとりあえず悩んだらやってみなはれの精神で!
コメント