3年ぶりのCervical Screening

イギリスの話

3年ぶりにCervical Screeningを受けてきました。

Cervical Screeningとは、子宮頸がん検査の事で、女性は25歳から49歳まで3年ごと、50歳から64歳までは5年に一度、NHSで無料で受けられる検査です。

自分が検査時期を覚えていなくても、GPから検査時期になると招待がくるので、電話して日程を予約します。

GPに電話して予約するのですが、すごい気が楽。検査招待の手紙が来ましたと伝えれば話が早いのです。

これが自分の体調が悪くて電話で予約する時は、朝一で電話して、症状を伝え、「今、お医者さんに診てもらえないとさらに悪化は間違いなしです!」とアピールしないといけないので、ものすごく面倒くさいので嫌いなのです。

当日、GPに行くときはマスクをして来いと手紙にあるくせに、実際に行ってみると誰一人としてマスクしてない。

スタッフもマスクしていないので、マスク顔で登場した私かなり浮いていました。

すぐ外しましたよ!何よ、もう。

予約時間より5分ほど早く着き、呼ばれたのは予約時間15分すぎたあたりでした。まぁこんなもんです。

そして、そしてすごく久しぶりにまったく何を言っているのかわからない、癖の強い英語を話す看護師さんに当たりました。

NHSの看護師さんは英語を母国語としない人が多いのですが、この人はわからなかったわ~。

ここまでわからないのって久しぶり。大体2,3回聞きなおすとまぁなんとなく予測はついたりしたのですが、何を言っているのかさっぱりわからない。

私の英語力もかんがみても、でも癖が強いんです。

検査前の問診には苦労したわ~。

しかし、実際に検査が始まると、わかりやすく話す努力をしだしたのか、あの苦労はなんだったのか?と思うほど、彼女の言葉が理解し始めました。

やればできるじゃないの。それか私の耳が彼女の英語に慣れたのかしら?(それはない気がするが)

無事検査は終わり、私はうまくリラックスできていたらしく、苦労なく検査をすることができたわ、ありがとう。などとお褒めの言葉もいただきました。

はっはっは、伊達に年を取っているわけじゃないのでね。いいってことよ。

私はもう魅惑の50代に突入しているので次の検査は5年後だそうです。

検査結果は手紙で大体2週間後に送られてくると言われていたので、その通りにきました。電話でコンタクトされると、なにか問題が!って思うけど、手紙が届くということはたいてい問題なしという事です。

体調等に問題はなかったし、想像した通り、検査結果は問題なしでした。検査してくれた時に看護師さんから、問題なさそうよ。とは言われていたけれど、検査結果できちんと出ると、ホッとしますね〜。

今日も読んでくれてありがとう!HPVワクチンにも興味があったのですが、調べてみたら年齢的にあまり効果は期待できないみたいなのでやめました。普段は元気なのですが、やはり年齢の成果、何もしなくても、節々が痛くなったり、体重が増加するので、気を付けていきたいと思います。本当に体重が勝手に増加するのが納得いかない。

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