日本に一時帰国の際にはいつもプリペイドのデータオンリーsimカードを購入していました。
いちいち物理のsimカードを入れ替えるのが面倒だし、Activateさせるのにモタつくので何とかならんもんか?と思っていたのですが、今回は初めてeSIMを使ってみました。
eSIM自体は以前から気になっていたのですが、物理SIMカードを挿入しないデジタルSIMだそうで、意味が分からなかったのです。今もどういうことなのかわかっていないのですが、ようは使えればいいのです。
ネットで調べる限りどれも一長一短、その中で私が選んだのはUbigi。
理由はシンプルで、身近に実際に使った人がいて、値段もそこそこだし使用に特に問題なし。とリアル口コミが聞けたからです。
利用料金は物理SIMでもeSIMでもたいして違いがなく、私が必要なデータ、買い切りで10GB 30日 £16で、eSIMの方 が少し安かったです。
いつも使っているのは、Nippon SIMの日本国内用、羽田空港のビックカメラで購入しています。今回私はeSIM でしたが、お子のケータイがeSIMに対応していなかったので、お子はこれを使用しました。
こちらも使い勝手がよく、お値段そこそこ、使用にもトラブルがあった事はないです。
Ubigiのアプリのダウンロードや使い方、また他のeSIMの値段の比較などはネットで調べるとたくさん出てきますので、そちらを参考にしてください。
ただですね、どんなに詳しく説明しているサイトでも、自分のケータイでやると微妙に違ってくるので少し混乱すると思うのですが、でも大丈夫!どうにかなるから。
とりあえずやってみなはれ。
Ubigiの利点は、使用中にどの程度データを使ったかアプリで表示されるので、データ使用料が把握できるので便利でした。
私は外出中にMapやLineを使うくらいなので、30日期間の間で3GBちょっとしか使わなかったのです。
日本だけでなく世界中で使えるデータを購入できるらしいので(私は日本でしか使った事ないです)今後のケータイプランの更新もしくはキャリア切り替えでEuropean Data Roamingプランが消えても、大した事ではなくなるので、悩む項目が一つ減るのがうれしい。
私がお勧めする使い方は、日本到着前日にWifiがきちんとつながっているところでデータプランを購入してActivateすることです。
Activateした日から使用日としてカウントされるので1日無駄にしてしまいますが、羽田空港でActivateしようとすると、羽田空港のWifiがダメダメすぎて、つながらず、イラ~っとするから。
私の場合は、羽田空港Wifiでアプリが作動せず、実家Wifiに頼ろうとしたのですが、空港内にあるマツキヨのFree wifiにつながり無事購入することができたので、結果オーライ。なんで天下の国際空港、羽田空港のWifiがマツキヨに負けてんだ。
もしeSIMを試してみようと思っていたら、Ubigiでもいいし、ネットでお勧めされている適当なところでとりあえずやってみなはれ。
eSIMお勧めです。
今日も読んでくれてありがとう!朝晩冷え込み、雨の日が続き、暗い天気の冬シーズンが始まりました。スーパーではハロウィーンとクリスマスグッズが同時進行で売られてももう驚かなくなりました。年々早くなっている気がする。
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